「1番DH」で出場したドジャース大谷翔平投手(31)が、今季最多の5打点でチームの大勝に貢献した。8回2死一、二塁の第3打席、4番手の右腕マノアのチェンジアップを捉え、右翼線へ運んだ。快足を飛ばして三塁に到達。右翼手アデルの送球エラーも絡んで、一気にホームへ生還した。

今季初の三塁打で2打点を挙げ、さらに9回には1死満塁からマノアの高めチェンジアップを強引に引っ張り、走者一掃の3点適時二塁打を放った。2四球と2本の長打で4度出塁し、ロバーツ監督は「努力の姿勢が見えている。全力で走って、さらに次の塁まで行こうとした。その姿勢が一番大事。バットスピードもスイングも良かったけど、ハッスルしていたのは、今はより、余力があるということだ」と振り返った。

大谷は12日のジャイアンツ戦で53打席ぶりの7号本塁打を放つなど2安打をマーク。13日は投手専念で打席には立たず、翌日は休養日として欠場した。15日の古巣エンゼルス戦から打者復帰。この日は4打数2安打で、出場3試合連続の安打をマークした。

試合前には、ロバーツ監督が大谷の打撃について「エネルギーや雰囲気も上がってきている」と、復調の気配を指摘していた。

大谷翔平は2安打5打点の活躍、ランニング弾かと思われた一打も ドジャース4連勝/詳細