エンゼルス大谷翔平投手はホワイトソックス戦に「3番DH」で出場した。
第1打席から死球、三邪飛、空振り三振、空振り三振、遊ゴロ。4打数無安打2三振1死球だった。打率は2割6分3厘。チームは6-4で勝ち、連敗を3で止めた。
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 6 |
ホ | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
第5打席
8回2死一、三塁
ホワイトソックス投手は右腕ヘンドリックス
相手投手ヘンドリックスは悪性リンパ腫から復帰、この回に登板した。大谷はカウント1-2から直球を打って遊ゴロに倒れた。エンゼルスは2点を入れて6-3とリードした
第4打席
第3打席
第2打席
2回1死一塁
ホワイトソックス投手は右腕コペック
カウント3-1から直球を打って三塁ファウルフライに倒れた
第1打席
1回1死一塁
ホワイトソックス投手は右腕コペック
初球の直球が右ふくらはぎ付近を直撃する死球。声を出して痛みにもん絶した。ベンチ方面へ歩き回って痛みをこらえ、一塁へ向かった。その後2死二、三塁から5番ドルーリーに3ランが出てエンゼルスが先制。大谷も生還し、死球が得点につながった。さらに6番タイスもソロ本塁打を放ち、計4点が入った