エンゼルス大谷翔平投手(28)が、レンジャーズ戦の延長12回にこの日2本目となる20号決勝2ランを放ち、試合を決めた。

「2番DH」で出場し、5-5の延長12回、タイブレークの走者を二塁に置いての無死二塁の第6打席。左腕ラガンズの初球高めカットボールを捉え、左翼スタンドに運んだ。リーグ最速で20号に到達し、7回の19号ソロで並んだヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を抜いて単独トップとなった。

監督として歴代10位の2044勝を誇る名将、レンジャーズのボウチー監督は、12回の打席で大谷を敬遠して次のトラウトとの勝負を選ぶ可能性はあったかと地元メディアに会見で問われ「考えていなかったよ」と苦笑いで返答。「どちらも本当に素晴らしい打者で、マウンドに上がっていたのは左腕。(もし右投げなら)その可能性はあったかもしれないが、コール(ラガンズ)が(大谷から)大きなアウトを取って、トラウトを歩かせることもできた。そうしたら初球が思ったところにいかなかった。2人も素晴らしい打者だから、投手との兼ね合いでどうするか判断する局面だった」と話した。

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