「2番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(29)が、第5打席で2戦連発となる今季34号本塁打を放った。シーズン残り68試合で、早くも昨年の本塁打数に並んだ。
2点ビハインドの9回1死、右腕メートンと対戦。初球の内角直球を捉え、中越えに運んだ。1発を浴びたメートンは「ほぼ、思ったところに投げられた。狙い球だったのかは分からないが、いいスイングをしていた。34本のホームランを打つには、それなりの理由がある。素晴らしい打者」と、脱帽の様子だった。
前日は最大6点差を追いつき、9回も大谷の本塁打をきっかけに3点差から同点。延長10回のサヨナラ勝ちにつなげた。この日も同じような展開で最終回に1点差まで詰め寄ったが、反撃も及ばなかった。
後半戦最初のカードとなったアストロズ3連戦は、3試合で両軍合わせて54得点の乱打戦となった。エンゼルスは投手陣が踏ん張れず、1勝2敗と負け越し。プレーオフに進出できるワイルドカード獲得圏内まで、再び6ゲーム差に開いた。



