エンゼルス大谷翔平投手(29)が2日(日本時間3日)、ア・リーグ野手部門で7月の月間MVPに選ばれた。2カ月連続受賞は、メジャーでも21年6、7月の大谷以来。通算4度目の選出で、自身が持つ日本選手の最多回数を更新した。7月は15~17日に3戦連発を記録するなどリーグトップの月間9発。27日のタイガースとのダブルヘッダーでは、第1試合でメジャー初完封を達成した後、第2試合で2打席連続本塁打を放った。打率は2割8分2厘、打点は14だった。

この日の敵地ブレーブス戦では、2安打で7試合連続安打をマーク。試合は完敗だったが、東地区のビジター9連戦を5勝4敗と勝ち越した。ネビン監督は「敵地で勝率5割以上を望むとはいえ、今日は球界でベストのチームに勝ち越すチャンスがあっただけに残念だ」と悔しがったが、チーム状態は悪くはない。

大谷は3日(同4日)、本拠地でのマリナーズ戦に今季10勝目を懸けて先発する。昨季史上初となった「2ケタ本塁打&2ケタ勝利」の連続達成に挑む。(アトランタ=四竈衛)