「2番DH」で出場したエンゼルス大谷翔平投手(29)が、第1打席で先制適時打を放った。
1回無死二塁、左腕アレクサンダーと対戦。カウント3-1からの5球目、内角のツーシームを捉え、中前に運んだ。
その後、3番ドゥルーリーの左前打で二塁に進塁。5番ムスタカスの右前打で2点目のホームを踏んだ。
チームは前日までで今季ワーストの7連敗。プレーオフ進出へ望みをつなぐためにも、これ以上負けられない中で、大谷が先制打で流れを引き寄せた。
第2打席は2回1死二塁、中飛で凡退。5回無死の第3打席は左腕ウッドと対戦し、右直に倒れた。
7回無死の第4打席は再びウッドとの対戦で、フルカウントからチェンジアップを捉えたが、遊ゴロで凡退した。
2点リードした直後の8回2死三塁からは、敬遠で出塁。本拠地のファンはジ軍の戦略にブーイングを浴びせた。大谷はその後、今季16個目の盗塁となる二盗を決めた。
この日は4打数1安打1打点。チームは2点差で競り勝ち、8月に入って初勝利。連敗を7でストップした。56勝57敗の借金1で、ワイルドカード獲得圏内までは7ゲーム差とした。



