マリナーズのCEO(最高経営責任者)ジョン・スタントン氏が地元のトークイベントで、今季終了後にフリーエージェント(FA)となるエンゼルス大谷翔平投手(29)の争奪戦に参戦する意向を示唆した。シアトルのメディア「ギーク通信社」が10日付で伝えたもので、スタントンCEOは同社のトークイベントに登場し、質問に答えた。
FAとなる大谷については、多くの球団による争奪戦が予想されている。同CEOは「我々は優れた選手を育てることに主眼を置いている。我々のチームにとって長くトップを走ってくれるのは、我々のマイナー組織から育ってきた若い選手だと思っている」と前置きしながらも「我々は毎年、我々に必要な戦力をFA市場で探している。我々から見ても、オオタニはユニコーンだ。我々は間違いなく、彼に目を向ける。間違いなく話をするだろう」と話した。「彼が来てくれても来てくれなくても、我々は素晴らしいチームだと思っている」とも付け加えた。
大谷がFAになれば、総額6億ドル(約840億円)超えの予想も出ている。マリナーズは今季開幕時の総年俸がメジャー18位の約1億3700万ドル(約192億円)となっている。



