ESPN電子版は15日(日本時間16日)、今季終了後にフリーエージェント(FA)となるエンゼルス大谷翔平投手(29)の本当の価値を試算する特集を掲載した。「オオタニはこの3年間で最も優れた働きをしている選手」とし、多角的にその価値を試算している。

記事はまずこの3年間の大谷の価値を算出。投手としては「フォーシーム」「スイーパー」「スプリッター」の持ち球別に価値を計算し、打者としては「打率」「パワー」「我慢強さ」の技術別に価値を計算し、合計で年平均7600万ドル(約106億円)とした。

これを元に将来的な価値を計算すると、契約年数は12年。総額は9億1200万ドル(約1280億円)というとてつもない金額となる。「ただしFA市場では、現実的にはこの額にはならないだろう。年平均も7600万ドルを大幅に下回る」と予想。年齢が上がるにつれてのパフォーマンス補正を加え、他のFA選手とのつり合いを考慮すると、最大ならヤンキースの先発右腕コールとフィリーズのターナー内野手を合わせた額に相当と計算。総額6億2400万ドル(約874億円)と試算した。

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