米独立フロンティアリーグのニューヨークは3日(日本時間4日)、昨季ヤクルトに所属していたコーチ兼任のパトリック・キブレハン外野手(33)が現役を引退すると発表した。

今季は打率3割5厘、23本塁打、73打点と活躍し、オールスターにも出場していた。

ヤクルトでは22年途中に入団し、29試合で打率2割4分1厘、6本塁打、14打点だった。米大リーグではレッズ、パドレスなどで通算137試合に出場し、打率2割8厘、10本塁打、30打点だった。