今季は不本意なシーズンとなったメッツのバック・ショーウォルター監督が来季も続投となる確率は5割という。米メディアSNYが報じている。

SNYのアンディ・マルティノ記者はショーウォルター監督が続投する可能性について、「先行きを読むのは困難」と発言。「あまり参考にならないかもしれないが、ショーウォルター監督が続投する確率は5割と聞いている」と述べた。

今季メッツではエドウィン・ディアス、ジャスティン・バーランダー、ホセ・キンタナらがけがで離脱。ショーウォルター監督のリリーフ陣の起用法、打線の大幅な入れ替えも成績に響いたとみられている。

同監督にとって来年が3年契約の最終年となる。