ヤンキースのハル・スタインブレナー・オーナーが11日(日本時間12日)、今季地区4位と期待外れに終わった球団の体制にテコ入れを行うことを明言した。AP通信によると、ニューヨークで開催されたスポーツ関連のカンファレンスでパネルディスカッションに参加し「我々は内部改革を行う。一部はほんのわずかな変更になるが、チームを強化するために必要な改革はこれまでもちゅうちょすることなくやってきた」と話した。具体的な改革内容を問われると「どんなことも起こり得る。多くの議論が行われることになる」と話した。
ヤンキースは2016年以来7年ぶりにポストシーズン進出を逃し、ブライアン・キャッシュマンGMへの風当たりが強い。シーズン中には、地元ファンが試合中に「キャッシュマンをクビにしろ」と大合唱することが何度もあった。厳しい立場に立たされた同GMは来季以降の立て直しを見据え、オリックスからポスティングシステムでメジャー移籍が見込まれている山本由伸投手(25)の視察に直々に日本を訪れていた。
同オーナーは9日に主将のアーロン・ジャッジ外野手(31)とチームについて話し合い、今後はエースのゲリット・コール投手(33)とも話し合う予定だという。



