【うたまさの言葉】「世界で勝っていけるカップルを」今季初戦で手にした収穫とは?

愛称「うたまさ」こと吉田唄菜(23)森田真沙也(22)組(木下アカデミー)が木下グループ杯に出場し、合計170・49点で6位となりました。5日のリズムダンス(RD)は4位発進。まだ通し練習が10回ほどだったフリーダンス(FD)は6位でした。

今季初戦に臨んだ2人のRDとFD後の取材コメントをセットでお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:チャレンジャー・シリーズ(CS)木下グループ杯>◇東京・田中貴金属アイスアリーナ◇アイスダンス





木下グループ杯 アイスダンスFDを終えキス・アンド・クライで笑顔を見せる吉田唄菜、森田真沙也組(撮影・宮地輝)

木下グループ杯 アイスダンスFDを終えキス・アンド・クライで笑顔を見せる吉田唄菜、森田真沙也組(撮影・宮地輝)


6日:FDを終えて「たくさんプレゼントを」


―演技を振り返っていかがですか

吉田初戦にしてはうまくまとめられたかなと思います。まだまだ納得がいく演技をできていないので。ここからさらにブラッシュアップして、シーズンを通してどんどん完成していけたらいいなと思っています。

森田点数的には自分たちが滑り終わった後の手応えと同じような点数だったので。課題がたくさん得られたと捉えて、ここから映像とジャッジスコアの方を見返して、さらにいいプログラムになるように頑張ります。

―課題はどのように感じていますか

吉田まずはレベルの取りこぼしがいろいろなところであったので。そこを確実に取って、点数につなげていって。さらにGOE(出来栄え点)をもっともらえるように、一つ一つのエレメンツの質を上げていけたらなと思います。

森田リフトやスピンのレベルの取りこぼしがあったのは、早急に解決しないといけない問題ではあるんですけど、今までずっと、エレメンツ以外のトランジションの部分のスムーズさが欠けていて。それが結果的に、エレメンツのGOEがあまり出ないところにつながっていたのかなと考えているので。プログラム全体を通して、もっとスピード感のある演技や、全体的にGOEが出せるようなプログラムを作っていけたらなと思います。


木下グループ杯 アイスダンスFDで華麗な演技を披露する吉田唄菜、森田真沙也組(撮影・宮地輝)

木下グループ杯 アイスダンスFDで華麗な演技を披露する吉田唄菜、森田真沙也組(撮影・宮地輝)


―日本勢でトップでしたが、今後をどのように見据えていますか

本文残り85% (4717文字/5521文字)

岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。