ここ数年苦戦が続く先発右腕ノア・シンダーガード投手(31=ガーディアンズFA)に複数の球団が興味を示していると、米メディアが伝えた。

2015年にメッツでメジャーデビューしたシンダーガードは、100マイル(約161キロ)超えの剛速球で相手を圧倒する投球で知られたが、ケガなどの影響で21年以降は球速が大幅に低下。エンゼルスとフィリーズでプレーした昨季は、フォーシームの平均球速が約94マイル(約151キロ)、ドジャースとガーディアンズでプレーした今季は平均約92マイル(約148キロ)にとどまった。成績も今季は2球団で18試合に登板し2勝6敗、防御率6・50と苦戦していた。

だが球界の事情に詳しいロバート・マレー記者が23日に野球の人気ポッドキャスト「ファウルテリトリー」で、シンダーガードについて言及。「復活の可能性を期待して低年俸で獲得を検討する球団が複数ある」と伝えた。