オリックスからメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)について、争奪戦に加わっている球団の間ではメッツが本命視されていると11月30日、米紙ニューヨーク・ポスト電子版が伝えた。同記事を執筆したジョン・ヘイマン記者は「メッツが25歳のヤマモトの移籍先として有力だと複数のライバル球団が考えている」と現状を伝えた。

千賀が所属するメッツは今季途中にシャーザーとバーランダーの両エースを放出。先発投手が今オフの最大の補強ポイントで、前日にはヤンキースからFAになった右腕ルイス・セベリーノを獲得している。

また、同じく先発投手の補強を目指すヤンキースも山本の獲得に積極的に動くと伝えている。山本とパドレスの主砲ソトが今オフの2大ターゲットで、山本の方がライバルは多いが「(山本とソトの)両獲りに大きな期待を寄せている」という。他に獲得に乗り出すチームにはドジャース、ジャイアンツ、レッドソックス、フィリーズ、カブス、カージナルス、ダイヤモンドバックス、タイガースが挙がっている。

山本のポスティング申請は先月20日に完了し、翌21日から全球団との交渉が解禁。交渉期限は米東部時間来年1月4日午後5時(同5日午前7時)までの45日間となっている。