ブルワーズが、傘下3Aに所属するトッププロスペクト、ジャクソン・チュリオ外野手(19)と8年総額8000万ドル(約120億円)の超大型契約で合意間近だと11月30日、MLB公式サイトが伝えた。メジャーデビュー前の選手の契約では、20年1月にルイス・ロベルト外野手(26)がホワイトソックスと結んだ6年総額5000万ドル(約75億円)を上回り史上最高額となる。

ベネズエラ出身のチュリオは、21年に当時16歳でブルワーズと契約。昨年9月に2Aに昇格し、今季は122試合で打率2割8分、22本塁打、89打点、43盗塁、OPS・803を記録。シーズン終盤に3Aに昇格して6試合に出場した。MLB公式サイトのプロスペクトランキングではメジャー全体2位。同じくベネズエラ出身で今季ナ・リーグMVPを獲得したブレーブスのロナルド・アクーニャ外野手ともすでに比較されており、走攻守そろう将来のスター候補として期待されている。