オリックスからメジャー移籍を目指す山本由伸投手(25)の争奪戦は、ニューヨークに本拠を置くヤンキースとメッツの一騎打ちになるだろうと7日、MLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者が伝えた。

今オフのFA先発投手でトップクラスの評価を受けている山本には、数多くのチームが興味を示している。前日には候補が7球団に絞られたと米メディア「アスレチック」が報じたが、フェインサンド記者はMLB公式サイトの記事内で「ある関係者はメッツとヤンキースの対決になると話していた。どちらのチームも山本を獲得したいと強く思っている」と伝えた。

ヤンキースとメッツはともに先発投手が補強ポイント。メッツはスティーブ・コーエン・オーナーらが先日来日して交渉し、ヤンキースは11日(日本時間12日)に米国内で直接交渉を行うと報じられている。一方、争奪戦に加わっていたカブスは、総額3億ドル(約450億円)とも予想される契約金の高騰により撤退した可能性が高いと「アスレチック」が伝えた。山本の交渉期限は来年1月4日の午後5時(同1月5日午前7時)までとなっている。