ドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)に背番号17を譲ったジョー・ケリー投手(35)が、大谷からの返礼について語った。

妻アシュリーさんが23日、シルバーメタリックの高級車ポルシェが大谷から贈呈された様子をインスタグラムに投稿していた。

ポッドキャスト「Baseball Isn’t Boring」でケリーは「オー・ノー。僕は11年間もメジャーリーグにいる。彼よりも2倍の期間だ。その中でも今回のことは、1つの(特別な)出来事だ。もし、彼がいい車を買ってくれなくても、僕は背番号を譲るよ」と笑顔で語っていた。

ケリーは13日にドジャースタジアムで慈善事業のイベントに参加し、背番号の返礼品について「(希望)リストはあるけど、ノーコメントだよ」と話していた。

背番号へのこだわりについては「17番は僕が大学時代からつけていた番号。誰かに譲るつもりはなかったけど、ショウヘイはこのまま順調にプレーしていけば、将来的に殿堂入りする選手。17番を引き継ぐことができる。名誉なことだと思う」と話していた。

また「もし大谷がこれからも成績を残し続けるなら、彼は将来的には殿堂入りし、私の背番号も永久欠番となる。それが私が殿堂入りする最も近い方法だよ」と歓迎していた。

今オフ、各球団と大谷の交渉が大詰めを迎え、デーブ・ロバーツ監督が大谷との直接交渉を明言した後、アシュリーさんはSNS上で、コミカルな動画を公開した。軽快なワムのBGMを背景に、これまで夫ケリーがつけていた背番号「17」にまつわるオリジナルのTシャツやお手製のバッグなどのグッズを、自宅の庭へ次々と散布。「17」のユニホームの上に大谷の名前を記すだけでなく、ケリー本人が着用する真っ白なTシャツの裏に新背番号「99」をマジックで書き込むなど、家族全員で大谷歓迎ムードを発信していた。