2020~22年まで中日でプレーし、ブルージェイズと5年契約を結んだキューバ出身の救援右腕ジャリエル・ロドリゲスが17日(日本時間18日)、キャンプに合流した。キャッチボールなどで汗を流し「元気。肩の調子はいい」と日本語を交え笑みを浮かべた。

日本では22年に最優秀中継ぎ投手を獲得。23年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にキューバ代表で出場後、大会後に音信不通となり「亡命」したとみられていた。(共同)