米紙フィラデルフィア・インクワイアーは20日、フィリーズのオーナーを務めるジョン・ミドルトン氏のインタビュー記事を掲載し、フィリーズがドジャースを上回るオファーを山本由伸投手(25)に提示していたと報じた。

山本は昨年12月にドジャースと投手史上最高額となる12年総額3億2500万ドル(約488億円)で契約。だが、同紙は「複数の関係者によれば、フィリーズはどの球団よりも高額な金額を提示したという。その中には、山本の争奪戦を制したドジャースも含まれている」とリポートした。

12月14日に3時間に渡って行われた直接交渉では、球団の顔であるブライス・ハーパーのビデオメッセージも登場したという。ミドルトン氏は「我々は山本を獲得するためにかなり努力した」とコメントし「我々は山本と超高額契約を結ぶつもりだった。予算への影響は全く考えなかった。勝利につながるという観点から考えた」と明かした。