ドジャース山本由伸投手(25)のデビュー戦を米メディアも大きく報じた。

山本は28日のレンジャーズとのオープン戦で初登板し、2回を1安打無失点、3三振と好投。19球のうち16球がストライクで、カーブ、スプリット、カットボールを織り交ぜ、最速は96マイル(約154・5キロ)を記録した。

MLB公式サイトは「FAで最も争奪戦になった理由が垣間見えた」と伝え、打席ごとの投球を詳報。「メジャーで一度も投げたことがないにもかかわらず12年総額3億2500万ドルの契約を結び、当然懐疑的な見方もあった。しかし、彼は最初のテストに見事に合格した」と報じた。

AP通信は「山本が素晴らしいショーを見せてくれた」と伝え、CBSスポーツ電子版は「実際のデビューはまだ先だが、見た限りでは間違いなくエース級の才能」と称賛。ドジャース専門メディア「ドジャー・インサイダー」は、山本の球を受けたバーンズが「彼はあらゆることができる。速球を左右に投げ分けられるし、スプリットもすごくいい。カウントが悪くなったときも、変化球をねじこめる。彼にはたくさんの武器があるんだ」と話したと伝えた。また、大谷の大ファンで知られるベン・バーランダー氏はX(旧ツイッター)で「ヨシノブ・ヤマモトはデビュー戦でNASTY(えげつない)だった」と投稿した。

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