水原一平通訳の解雇騒動の渦中にあるドジャース大谷翔平投手は「2番DH」で古巣エンゼルスとのオープン戦に2試合連続で先発出場。2打数無安打1四球だった。大谷は試合前に騒動に関する声明を発表し自身が賭博に関与していないことなど潔白を主張。また右肘手術後初めてキャッチボールを行った。
【会見全文】「一平さんがギャンブル依存症と知らなかった」巨額借金も韓国で知る
チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
エ | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 |
ド | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
大谷翔平第4打席
8回先頭打者
エンゼルス投手は左腕スアレス
代打アウトマンと交代
大谷翔平第3打席
5回2死走者なし
エンゼルス投手は左腕デトマーズ
フルカウントから内角高め、顔面近くの153キロ直球をのけぞって避けて四球。続くフリーマンは三振で残塁
大谷翔平第2打席
3回先頭打者
エンゼルス投手は左腕デトマーズ
初球150キロ内角高め直球を打って遊ゴロ
大谷翔平第1打席
1回1死走者なし
エンゼルス投手は左腕デトマーズ
カウント1-2から4球目の138キロ内角にやや抜けたスライダーを打って三ゴロ
ドジャーススタメン
1(二)ベッツ
2(指)大谷翔平
3(一)フリーマン
4(捕)スミス
5(三)マンシー
6(右)Tヘルナンデス
7(中)Kヘルナンデス
8(左)テーラー
9(遊)ロハス
先発投手=ストーン