ドジャース大谷翔平投手(30)の史上6人目の「40本塁打、40盗塁」達成を、メジャー史上初めて同記録を達成したホセ・カンセコ氏(60)が祝福した。同氏は自身のXを更新し「ショウヘイ・オオタニの40ー40クラブ入り、おめでとう」と、本塁打の動画付きで投稿した。

カンセコ氏はアスレチックス時代の88年に24歳の若さで42本塁打、40盗塁をマークし、メジャー史上初の「40ー40」を達成。同年にア・リーグMVPに輝いた。カンセコ氏は出場151試合目での達成だったが、大谷は出場126試合目で到達。06年アルフォンソ・ソリアーノ(ナショナルズ)の147試合を抜いて史上最速での達成となった。

大谷は本拠地でのレイズ戦に「1番DH」で出場し、4回に右前打で出塁後に今季40個目の盗塁となる二盗を記録。そして3ー3の9回2死満塁で迎えた第5打席で、右中間へ歴史的なサヨナラ満塁本塁打を運んだ。本塁打は4試合ぶりで、満塁弾は昨年の8月以来、通算3本目。サヨナラ本塁打は日米通じて初となった。

この日は5打数2安打4打点で、今季打率2割9分2厘、40本塁打、92打点、OPS・992。これがシーズン129試合目で、本塁打と盗塁はいずれも年間50・2本(個)ペースとなり、史上初の「50ー50」の達成も射程圏内に捉えている。

【実際の動画】大谷翔平「40-40」達成の劇的サヨナラ満塁弾