ドジャース大谷翔平投手(30)が前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成した際のホームランボールの所有権を巡り、訴訟が起こったと26日付のESPN電子版などが伝えた。

大谷が50号本塁打を放ったのは19日の敵地マイアミでのマーリンズ戦。この試合で3本塁打を放ち、2本目で50本に到達し「50-50」を達成した。その50号ホームランボールは現在、米オークションサイト「ゴールディン・オークションズ」で競売にかけられることになっている。

訴訟を起こしたのは50号ボールの正当な所有権を持つと主張するマックス・マタスさん(18)ら複数人のグループ。訴状は「ボールは不正なやり方でマタスから奪ったもの。マタスはボールを左手でキャッチすることに成功し、それをキープしようとしたが、体格のいい年配の男性に左手を両足で押さえ付けられボールを奪われた」とし、競売の差し止めを求めている。

ゴールディン・オークションズは訴訟について「把握しているが、当社に非はなく、予定通り競売を行う」としている。競売は27日(日本時間28日)に、50万ドル(約7250万円)からスタートする予定となっている。

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