ロッテからポスティングシステムでドジャースに入団した佐々木朗希投手(23)について、ドジャースの選手たちによる熱烈勧誘の詳細を1月22日付のロサンゼルス・タイムズ電子版が伝えた。

事情通によると、ドジャース大谷翔平投手(30)と山本由伸投手(26)が昨年12月、佐々木を夕食に誘ったという。そのときのどんな会話がなされたかは不明だが、その後、ドジャースのスター選手たちによる佐々木への熱烈勧誘が始まった。事情通は「ショウヘイとヨシは、大変尽力し、影響が大きかった。個人レベルで深くかかわっていた」と明かしたという。

ドジャースと佐々木の2度目の面談は共同オーナーの邸宅で行われ、大谷も含め約6人の選手が参加。正捕手のウィル・スミスはレベルの高いことで名高い球団のゲームプラン決定手法を説明し、ムーキー・ベッツはその場で立ち上がり約10分間のスピーチで佐々木に訴えかけたという。

またオレンジカウンティ・レジスター紙のビル・プランケット記者によると、この面談の場では出席できなかった選手から佐々木へのメッセージビデオが上映され、その中には長年のドジャースの顔だがFAとなってまだ契約が決まっていないクレイトン・カーショー投手からのメッセージも含まれていたという。

選手たちの熱烈アピールで佐々木はこの日、正式にドジャースの一員となり、入団会見が行われた。