カブス今永昇太投手(31)は、4回69球を投じ無安打無失点ながらマウンドを降り、勝敗つかず。その後ドジャースに逆転を許し、チームも開幕戦勝利を逃した。

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カブス今永は「投げる哲学者」と称され、米国ではユーモラスな一面も愛されるが、仲間を大切にする心と気配りで周囲の人を笑顔にさせる。昨年11月、DeNA戸柱が同年シーズン限りでチームを退団した大和の「慰労会」を開催。戸柱からの誘いに「ぜひ、参加させてください」と即答し、米国から帰国中の多忙なスケジュールを縫って、食事会に訪れ、大和に直接、感謝の思いを伝えた。

駒大の3学年先輩でもある戸柱は「教育した先輩のおかげだと思います」と冗談を交えながら「家族や友人、チームメートとか、人の気持ちを大事にする男。だから、人から愛される」と今永の人間性を表現した。23年オフには、同年でチームを退団した宮国の「慰労会」を戸柱と開催。カブス移籍後にはメッセージとともに自身のサイン入りグッズを郵送し、感謝の思いを形で示した。【22~23年DeNA担当=久保賢吾】

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