元阪神でブレーブスの中継ぎとして活躍しているピアース・ジョンソン投手(33)が、チームの連敗ストップに貢献した。

2点リードの4-1の5回無死一、三塁から2番手で登板。4番T・ヘルナンデスを遊飛に打ち取り、5番マンシーを二ゴロ、6番パヘスを空振り三振に仕留めた。二ゴロの間に三塁走者の生還を許したが、流れを断ち切った。

今季3ホールド目で、チームの連敗を3でストップ。昨年から続いたドジャース戦の連敗も7で止めた。防御率2・84と安定感を見せているジョンソンは試合後、「先発のエルダーがとてもいいピッチングをしてくれて、その後、自分が少しでも助けになれて良かった」と振り返った。

95マイル(約153キロ)前後の直球とカーブの2種類が配球の主体だが、今季はカットボールの割合を昨年と比べてやや増やした。「3球種になることで、打者に考えさせることができる。メンタル面で勝てれば、勝負で勝つチャンスも増えると思う」と語った。

19年に阪神に在籍したが、家族の事情で翌年にメジャー復帰し、パドレスに移籍した。世界的に人気のアニメ「ポケットモンスター」が大好きで、日本の文化を愛する親日右腕。「オヤスミナサイ。全力で、頭から飛び降りろ(笑い)」と覚えた日本語を披露し、クラブハウスを後にした。