オールスター戦の決着は異例のホームランダービーに持ち込まれ、ナ・リーグが勝利した。

9回を終わって6-6の同点。延長戦は行われず、両チームの監督が3選手ずつを指名してホームランダービーを行い(1人3スイング)、総合の本塁打数が多いチームが勝利となる。

既に球場を後にしている選手も多い中、ア・リーグはブレント・ルーカー内野手(30=アスレチックス)ランディ・アロザレーナ外野手(30=マリナーズ)ジョナサン・アランダ内野手(27=レイズ)が出場。

ナ・リーグはピート・アロンソ内野手(30=メッツ)カイル・ストワーズ外野手(27=マーリンズ)カイル・シュワバー外野手(32=フィリーズ)が指名された。

ア・リーグとナ・リーグが交互に打席へ。ルーカーが2本(ア)、ストワーズ(ナ)が1本、アロザレーナ(ア)が1本、シュワバー(ナ)が3本。

ナ・リーグ4本-ア・リーグ3本で最後の1人に勝敗は委ねられた。

アランダ(ア)は0本に終わり、この時点でナ・リーグの勝利が決まった。

ナ・リーグ対ア・リーグ 試合を終えMVPに輝いたナ・リーグのシュワバー(撮影・垰建太)
ナ・リーグ対ア・リーグ 試合を終えMVPに輝いたナ・リーグのシュワバー(撮影・垰建太)
【イラスト】MLBオールスター タイブレーカー結果(ホームランダービー形式)
【イラスト】MLBオールスター タイブレーカー結果(ホームランダービー形式)

先攻:ア・リーグ、アスレチックス・ルーカー 2本

オールスター戦「スイングオフ」に出場したルーカー(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したルーカー(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したルーカー(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したルーカー(ロイター)

後攻:ナ・リーグ、マーリンズ・ストワーズ 1本

先攻:ア・リーグ、マリナーズ・アロザレーナ 1本

オールスター戦「スイングオフ」に出場したアロザレーナ(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したアロザレーナ(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したアロザレーナ(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したアロザレーナ(ロイター)

後攻:ナ・リーグ、フィリーズ・シュワバー 3本

オールスター戦「スイングオフ」に出場したシュワバー(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したシュワバー(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」で本塁打を放つシュワバー(AP)
オールスター戦「スイングオフ」で本塁打を放つシュワバー(AP)

先攻:ア・リーグ、レイズ・アランダ 0本

オールスター戦「スイングオフ」に出場したアランダ(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したアランダ(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したアランダ(ロイター)
オールスター戦「スイングオフ」に出場したアランダ(ロイター)
ナ・リーグ対ア・リーグ 同点で試合を終え「スイング・オフ」の結果、勝利が決まり喜ぶナ・リーグの選手たち(撮影・垰建太)
ナ・リーグ対ア・リーグ 同点で試合を終え「スイング・オフ」の結果、勝利が決まり喜ぶナ・リーグの選手たち(撮影・垰建太)

◆スイングオフ 9回を終えて同点だった場合、勝敗を決めるために行う本塁打競争。延長で投手不足となる懸念から22年に決定していたが、今回が初実施。試合前に監督が選び、出場に同意した両チーム3人(別に代替要員1人)が3スイングずつ行い、合計本塁打数が多かったチームが勝利となる。同点の場合は3人の中から1人ずつを指名して延長。決着がつくまで行う。ナ・リーグのストワーズは、試合で死球を受けたスアレスの代役で出場。ナ・リーグは1点差での勝利とされたが「ナ・リーグがホームラン・スイングオフでア・リーグに勝利」と注記された。勝利投手、敗戦投手は記録されない。打撃投手はナ・リーグがドジャースのイーベルコーチ、ア・リーグがヤンキースのチャプマンコーチが務めた。

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