ドジャース大谷翔平投手(31)が、「1番DH兼投手」で先発し、今季8試合目のマウンドで快投した。
ウィル・スミス捕手(30)とバッテリーを組み、今季最長の4回を2安打1失点に抑えた。球数も今季最多の54球で8奪三振をマーク。直球の最速は、101・1マイル(約163キロ)だった。
直球主体の配球には「全体的なコマンドも良かったですし、真っすぐももちろん良かったですけど、それ以上に変化球も特にスライダー、カーブ、全体的に試しながらいけたのが良かったのかなと思います」と語った。
配球に関して自身の感覚をどれぐらい重視するか問われると「全体的に自分からウィル(スミス)に出してましたけど、ウィルから来る時はもちろんありますし、全体的に意見交換する中で意思疎通というか、向こうから来るのも自分で投げたいなと思った球種が多かったですし、2人の考えが一致してたのかなと思います」と話した。
投球全体については手応えを感じている。「4イニングしっかりまず投げ切れたっていうのが、一番いいことじゃないかなと思うんで、次回もまたイニングを伸ばしていけたらいいかなと思います。そういう意味では、ピッチングの方で特に大きい前進があったのは大きいかなと思います」と言った。
チームは敗れたが、投打二刀流の活躍。3回に先制を許した直後に、自身メジャー通算1000安打を豪快な逆転2ランで飾った。日本人選手では、イチロー、松井秀喜に次ぎ、3人目の快挙だった。



