島田高志郎「関係性が人生を豊かにする」櫛田育良と駆け抜けた1年/単独インタビュー

フィギュアスケート・アイスダンスの島田高志郎(24=木下グループ)が、5月9日に都内で開かれたコラントッテのイベント後に単独インタビューに応じました。

ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)シーズンに櫛田育良とカップルを結成。1シーズンを過ごした思いを振り返り、新たなシーズンへの意気込みなどを語りました。

コラントッテに出演した現役選手の単独インタビューは、15日の友野一希からスタートし、山本草太、鍵山優真、三浦佳生とお届けしてきました。21日の最終回は中田璃士の声を配信します。

フィギュア

コラントッテ×フィギュアスケーターズ特別トークイベント 個別取材に応じた島田高志郎(撮影・山本朝陽)

コラントッテ×フィギュアスケーターズ特別トークイベント 個別取材に応じた島田高志郎(撮影・山本朝陽)

「大の苦手分野」に挑戦

―イベントの中で「今季が人生で一番あっという間の1年だった」という言葉がありました。改めてどの辺りがそう感じたのでしょうか?

毎日やることが多すぎて、常にダンスについて考えていたりとか、常に毎日向き合いながらやっていたので。改めてスケートのこともそうですし、やっぱりその横にパートナーがいての話なので、そこを考えるところがすごく多くなったのが原因かなと思います。

―元々「スケオタ」で知られていますが、よりスケートに対して真摯(しんし)に向き合ったということでしょうか

そうですね。スケートと人間関係、パートナーシップっていうものが、自分の人生を豊かにするんだなってすごく感じました。

―具体的にどういった経験からそう感じたのですか

もちろん今までスイスでステファン・コーチだったり、前の恩師の方々にもいろんな愛情や情熱を注いでいただいてはいたんですけど、やっぱり歩を進める相手が真横に、本当に同じ歩数で頑張っていくパートナーがいるっていうのは、また特別な感覚でした。

25年12月21日、全日本フィギュアスケート選手権 フリーダンスで演技する櫛田育良、島田高志郎組

25年12月21日、全日本フィギュアスケート選手権 フリーダンスで演技する櫛田育良、島田高志郎組

―一番印象深い出来事は何ですか

全日本選手権がすごくいい形で、スタートの1年の締めくくりとしては、とてもいい演技で終えることができて、短い時間の中でここまで頑張れたねっていう一つの区切りとして、スタートラインの一つとして示せたっていうところは、すごく大きな充実感があったと思います。

―オフシーズンはどのようなスケジュールで過ごしていますか

今はプログラムをつくっていく段階だったり、フリーダンス(FD)の曲はまだ未確定ではあったりするんですけど、もうすぐ取りかかるところがあるので、そういった構想だったりとか、どのように作り上げていくかっていうところを、今練りつつ毎日練習しつつという感じでやっています。

―リズムダンス(RD)、FDともに新しくするということでしたが、どのようなイメージになりますか

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スポーツ

勝部晃多Kota Katsube

Shimane

島根県松江市生まれ。2021年4月入社。高校野球の神奈川担当などを経て、同年10月からスポーツ部に配属。バトル班として新日本プロレスやRIZINなどを担当し、故アントニオ猪木さんへの単独インタビューや武藤敬司氏の引退試合、那須川天心―武尊などを取材した。 23年2月から五輪班に移り、夏季競技はバレーボールを中心に担当。同年秋のW杯や24年夏のVNLなど。冬季競技はフィギュアスケートをメインに務め、全日本選手権は2年連続で取材中。X(旧ツイッター)のアカウントは「@kotakatsube」。