ドジャースのコナー・マクギネス投手コーチ補佐(35)が、試合前に現地放送局「スポーツネットLA」のインタビューに応じ、山本由伸投手(27)から受けた衝撃を明かした。

メジャー2年目の山本は、ここまで28試合に登板して11勝8敗、防御率2・66。白星に恵まれない試合が目立つが、チームのエースと呼べる成績を残している。

元バーテンダーという異色の経歴を持つ同コーチ補佐は、山本について「彼のファストボールの制球は異常だ。私が見てきた中でベスト」とコントロールを絶賛。つづけて「低めに直球を投げる能力もあるし、そこからスプリットも投げる。正直、誰が彼の球を打てるのか分からないよ」と苦笑いで話した。

山本のピッチングは、この日も抜群の安定感。初回に味方の失策絡みで1点を失うも、2回から7回まではパーフェクト。7回を1安打1四球1失点で、3戦連続の10奪三振を記録した。

山本は8月31日(同9月1日)のダイヤモンドバックス戦で7回10奪三振、6日(同7日)オリオールズ戦で8回2/3で10奪三振を記録。3先発連続で7イニング以上を投じ、10奪三振以上をマークしたド軍の投手は、17年のクレイトン・カーショー投手(37)以来となった。

6日(同7日)オリオールズ戦では、9回2死から安打を浴びるまでノーヒットノーラン。試合後の公式記録によると、先発で2試合連続7回以上を投げ、かつ1安打以下に抑えた投手はドジャースでは1925年のダジー・バンス以来だという。

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