ドジャース大谷翔平投手(31)が特大の49号ソロを放ち、現地中継も飛距離に騒然とした。

大谷は1-4の3回無死での第2打席で、ジャイアンツのエース右腕ローガン・ウェブ投手(28)と2度目の対戦。1ボールから92・1マイル(約148キロ)のツーシームを完璧に捉えると、大谷は打った瞬間に本塁打を確信した。打球は中堅フェンスをはるかに越える49号ソロとなった。

5試合ぶりの1発は、打球速度114・8マイル(約185キロ)、今季チーム最長の飛距離454フィート(約138メートル)、打球角度は25度だった。

特大の一撃に、現地実況を務めた「スポーツネットLA」のスティーブン・ネルソン氏は「オオタニのホームランで少しガッカリしている選手はアレックス・コールかもね。ショウヘイが454フィート(約138・4メートル)で、それまでのチーム最長はコールの453フィート(約138・1メートル)でしたからね」と苦笑い。これまでの今季チーム最長飛距離は、アレックス・コール外野手(30)が8月19日ロッキーズ戦(クアーズフィールド)で放った飛距離453フィートの特大弾。わずか1フィート(約30センチ)差で、大谷に単独トップを譲った。

ドジャースで88年にサイ・ヤング賞を受賞した同氏は「野球界が正常に戻った。トップの飛距離はオオタニじゃないとね」と本音を明かした。

大谷は第1打席と第6打席でも安打を放ち、2日(同3日)パイレーツ戦以来の1試合3安打となった。また、3得点で昨季の134得点に並んだ。

今季は打率2割8分2厘、リーグ2位、メジャー3位の49本塁打、93打点、18盗塁。OPS(出塁率+長打率)は1.007とした。

大谷翔平、49号含む3安打 バックスクリーンへ特大138m弾 ドジャースM11/詳細

【動画】大谷翔平49号 138メートルの特大弾