ドジャースの投手起用が、またしても裏目に出た。 この日は右腕シーハンが先発予定も、左打者のシュワバーとハーパー対策で左腕アンソニー・バンダ投手(32)がオープナー起用。だが、バンダはシュワバーに53号ソロを浴び、ハーパーに四球を与えたところで、シーハンがマウンドに上がった。
まさかのイニング途中からの登板も、リアルミュートを空振り三振、マーシュを三ゴロ。3回にはシュワバーとハーパーから連続三振を奪った。
右腕はその後も安定した投球で無失点。打線は3回にムーキー・ベッツ内野手(32)の犠飛で同点にすると、5回にはマックス・マンシー内野手(35)の18号ソロにベッツの犠飛で2点を勝ち越した。
シーハンは6回も続投。シュワバーには10球粘られ四球を与えたが、続くハーパーをスライダーで空振り三振。リアルミュートを95・7マイル(約154キロ)で右飛、マーシュも変化球で右飛に打ち取った。
7回に先頭ケンプに二塁打を浴びたところで降板。この時点で球数は89球だった。
ドライヤーは1死三塁からストットに適時打を浴びると、ウィルソンにまさかの逆転2ランを献上。オープナー失敗の悲劇をシーハンが消し去ったかに見えたが、またしても投手起用が裏目に出た。



