西武とロッテで監督を務めた伊東勤氏(63)が「NHK BS」で解説を務め、大谷翔平投手(31)の勝利消滅に肩を落とした。
大谷は立ち上がりから快投。本塁打王を争うカイル・シュワバー外野手(32)には、メジャー自己最速タイの101・7マイル(約164キロ)をマークするなど、5回まで68球でノーヒットノーランだった。2勝目の権利を持って降板したが、代わった2人目の左腕ジャスティン・ロブレスキ投手(25)が6回に連打を浴びて逆転を許し、勝ち星を逃した。
伊東氏は「流れですね。ここまでノーヒットで抑えてきましたけど、1本のヒットをきっかけにフィリーズの底力を感じるイニングになりました。ベンチでも(ロバーツ監督が)フリーマンとかと会話してて、すごく良い雰囲気でしたけど、一気に変わってしまいましたね」と話した。
さらに「(継投は)難しいですよ。特にこれだけ前のピッチャーがしっかりと抑えてくれて、次にいくピッチャーは必要以上にプレッシャーがかかりますから。若いロブレスキでしたけど、ちょっと荷が重かったですよね」と続けた。
この日の大谷の登板イニングについて、試合前にデーブ・ロバーツ監督(53)は「現時点のプランは5回まで投げ抜き、その後は展開次第」としていた。



