ドジャースのタナー・スコット投手(31)が、絶体絶命のピンチを間一髪で切り抜けた。

苦闘が続くスコットは、3-2の9回に登板。リバスを中飛、アロザレーナを96・8マイル(約156キロ)の直球で空振り三振に仕留めた。

テンポ良く2アウトを奪うも、今季60発のローリーに二塁打を浴び、続くロドリゲスを申告敬遠。ガーバーへ投じた内角高めの直球が不運な死球となり、2死満塁で今季49本塁打のスアレスを迎えた。

初球から2球連続で内角低めにスライダーを投げ込むと、カウント1-2から再び内角低めへのスライダーで空振り三振に仕留めた。

ギリギリでピンチを切り抜けた左腕は、現地放送局「スポーツネットLA」などのインタビューで「(満塁で)マウンドに集まった時に、キケとミギー(ロハス)が助けてくれた。それで役割を果たすことができた。今日が終わって、また明日に向かうだけです」と語った。

今季は61試合に登板して1勝4敗、防御率4・74。宿敵パドレスから、救援投手としては破格の4年7200万ドル(約112億円)で契約した。

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