ドジャース大谷翔平投手(31)がイチロー氏(51=会長付特別補佐兼インストラクター)と再会し、現地放送局も2人の関係性に注目した。
大谷はこの日、30日(同10月1日)に控えるポストシーズン(PS)に向け休養。試合前には打撃練習で右翼を守る同氏の元を訪れ、丁寧に帽子を取ってお辞儀をしてあいさつすると、談笑するシーンが見られた。
現地放送局「スポーツネットLA」で実況を務めるスティーブン・ネルソン氏は、大谷とイチロー氏の関係性を伝えた。ネルソン氏は「彼(イチロー氏)なら今でもプレーできる。興味深いところが、ショウヘイ・オオタニは自分がどれほどの人物かよくわかってないんだよね。彼と話したんだけど、『君は自分がどれだけすごいと思う? 日本のファンや子どもたちにとって、どれほどの存在だと思う?』って聞いたら、彼は頭を振りながら『ノーノー』と顔を赤くしたんだ」と話した。
つづけて「『君にとってそういう人物って誰?』と聞いたら、日本のスター選手の名前を挙げて、最後にイチローを『野球の神様のような存在』って言ったんです。それほど、ショウヘイ・オオタニはイチロー・スズキを尊敬しているのです」と語った。
このエピソードに、同じく実況のジェシカ・メンドーサ氏は「謙虚な姿勢って日本文化の素晴らしい部分ですよね」と感服した様子だった。



