日本ハムやダイエーなどでプレーした武田一浩氏(60)が、30日までに自身のYouTubeチャンネルで、ドジャース山本由伸投手(27)のサイ・ヤング賞を強く推した。
ナ・リーグ同賞候補の筆頭は、パイレーツのポール・スキーンズ投手(23)。昨季に新人王を獲得した右腕は、32試合で10勝10敗、防御率は両リーグで唯一の1点台(1・97)だった。同1点台はメジャー3年ぶりの快挙で、187回2/3で216奪三振、被打率1割9分9厘、WHIP(1イニングあたり何人の走者を許したかの数値)は0・95だった。
対する山本は30試合で12勝8敗、防御率2・49。173回2/3で201奪三振、被打率1割8分3厘、WHIPは0・99だった。
防御率が正式な投手成績として認められた1913年以降で、200奪三振以上、防御率2・50以下、被打率2割以下、WHIP1以下、被長打数35本以下は、68年のボブ・ギブソン以来2人目の快挙だった。
武田氏は「スキーンズがサイ・ヤングの可能性があるって言うじゃない? でも俺は山本だと思うんだけど。山本でいいんじゃないかなと思う。スキーンズは10勝10敗なわけよ、山本はスコットが頑張ってくれてれば、最多勝も争っている。山本はチームも地区優勝しているし、山本がサイ・ヤング賞じゃないかな」と語った。



