ドジャースのアレックス・ベシア投手(29)が、佐々木朗希投手(23)をたたえた。

佐々木は1-1の8回から登板。前日2本塁打のカイル・シュワバー外野手(32)を98・8マイル(約159キロ)で右飛、MVP2度のブライス・ハーパー内野手(32)をカットボールで三飛、アレク・ボーム内野手(29)は、100・7マイル(約162キロ)で二ゴロに打ち取った。

9回にもマウンドに上がり、メジャー初のイニングまたぎ。先頭ブランドン・マーシュ外野手(27)を100・1マイル(約161キロ)で二ゴロ、J.Tリアルミュート捕手(34)を100・2マイル(約162キロ)で空振り三振、マックス・ケプラー内野手(32)を三飛に打ち取った。

ドジャースは9回でのサヨナラならず、延長戦へ突入。佐々木は3イニング目のマウンドにも上がった。先頭カステラノスを三ゴロ、ストットを98・9マイル(約159キロ)で空振り三振、ターナーを右飛に打ち取った。

3イニングを36球、ノーヒット2奪三振のパーフェクトピッチングだった。

佐々木の快投で重苦しい展開を吹き飛ばすと、チームは延長11回に劇的なサヨナラ勝ち。リーグ優勝決定シリーズへの進出を決めた。

ベシアは現地放送局「スポーツネットLA」のインタビューで「ロウキが3イニングも投げてくれた。彼の存在が大きかった。本当にうれしいよ」と、佐々木をたたえた。

自身も佐々木の後を受け、延長11回から登板。2死二塁とピンチを招いたが、無失点でその裏のサヨナラ劇を呼び込んだ。今季68試合に登板し、ポストシーズン(PS)でも5試合に登板する鉄腕は「チームみんなでつかんだ勝利だ。本当に最高だ」と喜んだ。

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