ドジャースのマックス・マンシー内野手(35)が、ビッグプレーでブ軍に流れを渡さなかった。
先発グラスノーが2回に同点とされてなお1死三塁のピンチを招いたが、9番オーティズを三遊間のゴロで打ち取った。これをマンシーがスライディングしながら捕球し、素早い動きで反転して捕手スミスへ送球。ストライク送球でタッチアウトとし、勝ち越し点を許さなかった。
マンシーは「大きな場面だった。あのタイミングで失点を最小限に抑えることが重要で、状況をしっかり理解してプレーする必要があった。自分としては、とにかくウィル(捕手のスミス)に向かって正確な送球をすることだけを意識していた。ランナーが芝生の内側から突っ込んでくるのは分かっていたし、だから素早く投げて、ウィルがタッチできる時間をつくることが大事だった。あれがゲームの流れを変えるきっかけになった」と、周到な準備があったことを明かした。
今シリーズ3戦3勝で、2年連続のワールドシリーズ進出へ王手をかけた。第4戦の先発は大谷翔平投手(31)に託され、マンシーは「もちろん期待している。投げる方では間違いなく素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるだろう。打撃面でも何か起きたら、それはもう、うれしい限り。ポストシーズンのような舞台で投打の両方をこなすのは本当に大変なことだけど、彼なら大丈夫」と力を込めた。



