ドジャース大谷翔平投手(31)が、7回途中を無失点と好投。打っても2本塁打で、2年連続のワールドシリーズ(WS)進出へ活躍した。
1回に3奪三振を記録すると、直後の打席で右翼席上段へ先頭打者アーチ。投手の先頭打者アーチは、MLBのサラ・ラングス記者によると史上初だという。
第3打席では、右翼席後方の屋根に直撃する飛距離469フィート(約143メートル)の特大弾を放った。
投げては6回0/3を100球、2安打3四球無失点10奪三振の内容だった。
今季は14試合に登板して1勝1敗、防御率2・87。47イニングで62奪三振を記録した。
ポストシーズン(PS)では、4日(同5日)フィリーズ戦(シチズンズバンクパーク)に登板。6回を3安打3失点9奪三振と好投した。
この試合に勝てば、2年連続のWS進出が決まる。大谷の二刀流に、本拠地ドジャースタジアムのファンは総立ちとなった。
【大谷の全球】
《1回
◆チュラング(左)
159キロ 外角直球 ボール
124キロ 低めカーブ ボール
157キロ 外角直球 ファウル
157キロ 内角高め直球 ファウル
160キロ 内角低め直球 ボール
160キロ 低め直球 四球
◆チョウリオ(右)
138キロ 真ん中スイーパー ファウル
144キロ 外角低めスライダー 空振り
145キロ 低めスライダー ファウル
161キロ 外角高め直球 空振り三振
◆イエリチ(左)
125キロ 内角低めカーブ ボール
160キロ 低め直球 ボール
153キロ 外角カットボール ファウル
154キロ 外角低めカットボール 見逃し
144キロ 低めスライダー ファウル
161キロ 外角低め直球 見逃し三振
◆コントレラス(右)
160キロ 外角直球 ファウル
142キロ 外角低めスイーパー 空振り
141キロ 外角スイーパー 空振り三振
3回
◆パーキンス(左)
159キロ 外角高め直球 ボール
151キロ 内角低めカットボール 空振り
152キロ 外角カットボール ファウル
132キロ 外角低めカーブ ボール
144キロ 外角低めスライダー ボール
151キロ 外角高めカットボール 四球
◆オルティス(右)
158キロ 内角低め直球 見逃し
141キロ 高めスイーパー 見逃し
142キロ 外角スイーパー ファウル
160キロ 高め直球 ファウル
145キロ 外角低めスライダー ボール
160キロ 高め直球 空振り三振
◆チュラング(左)
126キロ 低めカーブ ボール
160キロ 低め直球 見逃し
159キロ 外角直球 空振り
160キロ 外角高め直球 ボール
129キロ 内角低めカーブ ボール
160キロ 内角直球 ファウル
161キロ 外角直球 左直併殺(キケ・ヘルナンデス好プレー、大谷ガッツポーツ)
5回
◆フリリック(左)
134キロ 外角高めスイーパー 見逃し
153キロ 高めカットボール ファウル
159キロ 外角高め直球 ボール
144キロ 外角低めスプリット ボール
148キロ 外角高めスライダー ファウル
157キロ 高め直球 中飛
◆ダービン(右)
138キロ 外角スイーパー 空振り
138キロ 内角高めスイーパー 見逃し
156キロ 内角ツーシーム ファウル
141キロ 高めスライダー ボール
140キロ 外角スイーパー ファウル
141キロ 内角スプリット 空振り三振
◆パーキンス(左)
150キロ 内角低めカットボール ファウル
114キロ 外角低めカーブ ボール
149キロ 外角低めカットボール 空振り
141キロ 外角低めスプリット 空振り三振
7回
◆イエリチ(左)
156キロ 外角高め直球 ボール
157キロ 内角直球 見逃し
157キロ 外角直球 ボール
150キロ 外角低めカットボール 見逃し
144キロ 低めスプリット ボール
157キロ 外角高め直球 四球
◆コントレラス(右)
139キロ 内角スイーパー 見逃し
137キロ 低めスイーパー ファウル
141キロ 外角低めスイーパー ボール
158キロ 内角高め直球 ファウル
136キロ 外角低めスイーパー ボール
130キロ 外角低めカーブ ボール
140キロ 内角スイーパー 中安
7回無死一、二塁の場面でデーブ・ロバーツ監督(53)が、2番手アレックス・ベシア投手(29)を投入。ファンはスタンディングオベーション。
ベシアは代打ボーンを遊飛。続くフリリックを遊ゴロ併殺に仕留めた。



