延長18回、6時間39分の死闘で勝利に貢献し、一躍ヒーローになったウィル・クライン投手(25)が、大谷翔平投手(31)の二刀流エネルギーに舌を巻いた。激戦となった第3戦、クラインは10番手で延長15回から登板。4イニングを1安打無失点に抑え、サヨナラ勝ちにつなげた。
同投手は第4戦の試合前に行われた会見で、前日に9打席連続で出塁し、2本塁打、2二塁打の活躍を見せた大谷が第4戦の先発マウンドに上がることについて、「僕にはできない。2本塁打に二塁打、それに四球で出場して、あれだけのことをしておいて、今日はピッチャーとしてまた登板するなんて、考えられない。彼のような選手はもう現れないだろう。同じチームにいられるのは本当に素晴らしいことだ」と語った。
同投手はヤギ(GOAT)のようなシルエットに数字の17がプリントされたTシャツを着用。これについて「彼はGOAT(史上最高)だから。今日もきっと何かとんでもないことをやってくれると思ってね。彼は、実在しないような人物。(Tシャツを着れば)縁起がいいような気もする」と意図を明かした。



