メッツ千賀滉大投手(33)がカージナルス戦でオープン戦初登板し、2回2/3でソロ2本を含む3安打2失点、2三振だった。最速は98・9マイル(約159・2キロ)を計測した。
初回は1死から右前打を許すも次打者を二ゴロ併殺打に仕留め無失点。2回は2死から6番バエスに初球フォーシームをソロにされ、3回は1死から9番ユゲトに浮いたフォークを捉えられソロを被弾した。続くウィンを二ゴロに打ち取り、50球で降板した。
千賀は地元メディアSNYなどに対し「調子が悪いときっていうのはそこ(球速)が出てこないっていうのがあるので、非常に良い登板だったと思います」と手応えを口にし「メカニクスの修正が一番の課題でしたし、それをするために24年のケガを治すことに取り組めたことが良い方向に向かって、身体が十分戦える状態になっているとすごく感じています」と話した。
昨季は右太もものケガで6月に負傷者リスト入りし、7月に復帰して以降は調子を落として9月にはマイナーに降格した。「必要とされる選手は残るし、そうでなければいらなくなるという世界。それを自分の中で言い聞かして、まだアメリカに来て何も成し遂げていない部分が強いと思っているからこそ、もう少し頑張りたい」と決意を口にした。



