エンゼルス菊池雄星投手(34)が24日(日本時間25日)、ドジャースとのオープン戦前に取材に応じ「WBCは道半ばで終わってしまった。その悔しさをぶつけたい」とシーズンへの抱負を語った。この日はキャッチボールなどで調整。「(年間で)32試合先発するというところと、なるべくイニングを多く投げる。この2つは毎年こだわってやってます」と、最後までローテを守ることを目標に掲げた。
初登板は西武で同僚だった今井が加入したアストロズとの開幕2戦目を予定している。「(今井は)当時からメジャー志向が強かった。一緒の舞台でこうやって再会できるのは非常にうれしい」と心待ちにした。
WBCで日本が頂点に返り咲くための鍵にも言及。ルールの違いを解消するためNPBでもピッチクロックを導入するべきだとの声もあるが「WBCで勝つことだけを考えたら、まずメジャーリーガーを増やさないと。メジャーに早く来られるシステムをつくる方が、ルールどうこうよりも大事」とし、トップクラスのメジャーリーガーと渡り合える選手を数多く輩出することが最も重要だと強調した。



