メッツ千賀滉大投手(33)が敵地でのカブス戦に先発したが、2本塁打を含む6安打7失点(自責点6)、3四球3奪三振で3回1/3で降板し、今季3敗目(0勝)を喫した。

1回に四球と安打で2死一、三塁としたところで、5番の鈴木誠也にカウント2-2からの5球目、97マイル(約156キロ)高め直球を右前打され1点を先制されたところからリズムが崩れた。6番バレステロスに初球のカットボールをたたかれ、左翼フェンスの上ぎりぎりに入る3ラン被弾。2回にも1番ホーナーに左翼へ2ラン本塁打を浴び、4回1死から9番スワンソンに三塁に安打されたところで降板。その後に内野失策で走者がかえり、7失点目となった。

現地中継局SNYなどの囲み取材で「ボールから入るとか2ボールが多いのは前からのピッチャーですしそんなに大きな変化はないんですけど、投げていてベース板の弱さ、ベース板につくまでの時間がかかる感じというのが、どうしてもバッターに…、あとちょっとのところが。強かったら抑えられる、弱かったらああいうふうにはじき飛ばされるというのが、出ているんじゃないかと思います」と振り返り「体は問題なく投げていますし」と話した。

前回登板の11日(同12日)アスレチックス戦でも3回途中まで7失点とKOされており、メンドサ監督は「彼に関しては、調子を判断するのが難しい。ただ自分の球を信じてストライを投げることが必要ではないか」と話した。

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