ロッキーズ菅野智之投手(36)は、5回7安打2失点3四死球1奪三振と踏ん張り、今季4勝目(3敗)で日米通算150勝(日本136勝、米国14勝)に到達した。
立ち上がりの初回、2安打を許したものの、併殺などに打ち取り、無失点で滑り出した。
2点の援護を受けた2回、連打で1死一、三塁のピンチから重盗で1点を失った。
3回は3四死球を与えたものの、盗塁死などもあり、無失点で踏ん張った。
4回は1死から安打を許しながら後続を二ゴロ併殺に仕留めた。
5回には1死から連続二塁打で1点を失ったが、後続を抑え、1点のリードを守って、救援陣にマウンドを託した。
球数は88球。
防御率は4・02。
試合後の主な一問一答は以下通り。
-日米通算150勝目
素直にうれしいです。自分1人の力ではここまで到達できなかったと思いますし、ジャイアンツやオリオールズ、今のチームメートにすごく感謝してます。ただ通過点なのでまた次の151勝目を目指してやっていきます。
-米国で達成した意味
日本だけの150勝も、メジャーを入れた150勝も、そんなに僕は大きな意味合いはないと思います。ただ、こうして戦えていることは、毎日充実していますし、こっちに来られたことは僕にとってすごく大きなことなので、それを積み重ねられるように頑張っていきたいと思います。
-投球内容は
良くはなかったですけど、最少失点で切り抜けられたのは良かったと思いますし、走者が出た状態でここ数試合粘れてなかった気がするので、その中でもうまくタイミングを外したりとか、四球は出しましたけど、根気強く投げられたような気がします。
-試合前の体調不良は
ちょっと吐き気と下痢が…。多分、食あたりだと思うんですけど、急に気持ち悪くなってしまったんですけど、でも自分でマウンドに上がると決めた以上は、自分のできる仕事をしようと思っていましたし、そういう言い訳はしないようにしてました。
-それでも5回を投げ終えた
ここ2、3試合、中継ぎがすごく投げてましたし、なかなか先発が踏ん張れてなかった。最低でも5回は投げないとなと思っていました。まあ、最低限の仕事はできたんじゃないかと思います。



