ドジャース大谷翔平投手(31)が本拠地でのフィリーズ戦に「1番DH」で出場し、7回の第4打席は空振り三振に終わった。

先頭で迎え、フルカウントから相手投手カーカリングの内角のスイーパーを空振りした。これでこの試合は1安打を放ったもののここまで3三振を喫している。

大谷は初回先頭の第1打席は空振り三振に倒れた。2ストライクから外へ逃げる外角の変化球にバットが届かず3球三振となった。

第2打席はボールとストライクを判定する相手のABSチャレンジの末に見逃し三振となった。2回1死一、二塁の好機で打席に立ったが、1ボール2ストライクから98・4マイル(約158キロ)の外角直球に手が出ず。判定はボールだったが相手捕手リアルミュートがチャレンジし、ギリギリのストライク判定で見逃し三振となった。大谷は悔しそうな表情を浮かべながらベンチへ下がった。

4回2死走者なしの第3打席は初球のスイーパーをはじき返して右前安打とした。これで15試合連続出塁となった。

試合には佐々木朗希投手(24)が今季4勝目をかけて先発。6回途中1失点で降板している。チームは先制を許すも2回に1点を返して同点に追いつき、4回にも1点を追加して逆転に成功している。

大谷は前日のカード初戦で3回に2試合連続の10号ソロを放ち、6年連続で2桁に到達。3戦連発となれば今季初で、昨年8月以来となる。試合前まで今季打率2割7分9厘、10本塁打、31打点、OPS.909。

フィリーズの先発は昨季チーム最多15勝を挙げた左腕ヘスス・ルサルド投手(28)。今季は11試合で4勝4敗、防御率4.38。大谷とは過去6度対戦し、14打数2安打、6三振に抑えているが、安打はいずれも本塁打を打たれている。

佐々木は中6日での先発。17日のエンゼルス戦は7回1失点、前回23日のブルワーズ戦は5回2失点で現在2連勝中。今季9試合で3勝3敗、防御率4.93。打線では再契約したばかりのエスピナルが「9番三塁」に入った。

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