ドジャースが2桁安打2桁得点の猛攻でパドレスに逆転勝ちした。今季4勝目をかけて佐々木朗希投手(24)が先発したが2回までにマチャドらに3本の本塁打を浴びるなど試合を作れず3回6失点で降板。その後味方が逆転し、勝敗はつかなかった。88球を投げ、7安打2四球3奪三振。今季最短の3回での降板となった。試合後の主な一問一答は以下の通り。
-試合を振り返って
投げているボールに関しては悪い方ではなかったと思うので。真っすぐもそこまでめちゃくちゃ悪かったわけじゃないですし、変化球もある程度コントロールできていた。前回よりもミスもなかったと思うので、いろんな要因があるかなと。ファウルにされる場面が多く目立ったので、もちろん細かいところで見たらコントロールだったり球威だったり、足りないところはあるんでしょうけど、それにしてもファウルのコースだったり、いいところも勝手に見逃されるところは投げていて感じました。
-前回登板から学んだことやチャレンジしていたことは
前回登板はまた違った、今日とは違った内容だったので。カウントを悪くして打たれるとか、そういうのが多かった中で積極的にストライクゾーンに投げることはできたと思いますし。前回よりもある程度コントロールもできた中で長打だったり、強い当たりだったので。もちろんいろんな要因があると思うので、そこはしっかり明確にして、次の登板に向かっていきたい。
-試合後の会見でロバーツ監督が「癖がバレていたのじゃないか」と言っていた。
そうですね。試合、試合で癖はまたいろいろあるので。もちろんその可能性もあると思いますし、それ以外のところもあるのかなっていうのは。何て言うんですかね、数値の上でのキレの悪さだったり、そういうところもあるのかなと思うので。握りを変えた分、また違った変化、投げ続けていたらまたいろんな変化があると思うので。そこも含めて洗い出していきたいなと思っています。
-自分の中ではバレていた感じはあった?
いや、確かになかなかこう、いいとこに投げても反応が悪かったり、空振りが取れなかったりっていう点では、ちょっと気持ち悪いなって感じはしましたけど、もちろんそれ以外にも自分の投げたボール自体のクオリティーの悪さも両方あるのかなと思うので。どちらも可能性をある限り突き詰めていけたらいいなと思います。
-今の自分の癖というのは大体検討はついている? 相手が何を見てきたかはわからないですけど、自分たちでわかる範囲で調べていきたいなと思ってます。
-先ほど違和感というお話をされてましたけど、その中でどのように修正して、イニングを稼げていけたらいいなっていうのを思っているか
もちろん、例えば癖があったとしても、それは100%ではないとは思うので。しっかりいいところに投げ続ける、あとはまっすぐで言ったらコースのゾーンに投げ続けるところで、そこは必要なのかなと思います。
-今、自分の中でフォーム的にはしっくりきている?
今日、試合の感じはそこまで序盤特に悪くなかったので。スピードもそこまで。最後の方はもちろんよくなかったですけど、打たれた時もそんなに悪くなかったので。打たれたコースも細かいところで言えばこう、甘いところもあるかもしれないんですけど、それでも打ち取れるようにできるはずなので。さっきも言ったようにいろんな要素があると思うので。
-球の質がよければ、相手がそういう癖とかを把握していても打たれないっていう自信はあるか
いや、そういうわけじゃないです。ただ、こう高くいって、ぬるっとした中途半端な変化球を投げたらやっぱりメジャーのバッターには通用しないので。もちろん自分のボールを投げることもそうですし、何を投げてくるのかわからない状態にしなきゃいけないのも含めて、どっちもピッチャーの仕事だと思うので、そこはふたつとも必要かなと思います。
-前回登板もパドレス戦だったと思うんですけど、敵地と本拠地の違いはあるが、対戦が続くとやりづらさ、またはやりやすさなどはあるか
やりづらい、やりにくいはそこまでないですし、ホームだったのでもちろん環境的にも慣れた環境ではあるので。ボール自体は前回よりも良くなってたとは思いますけど、それでもこう打たれたところでは、また違った反省が必要なのかなと思っています。
大谷翔平投手(31)は「1番DH」で出場。初回の第1打席で右前打を放って2戦ぶりの安打をマークした。5回の第4打席ではこの回からパドレスの3番手としてマウンドに上がった松井裕樹と対戦。無死二塁で打席に立ち、初球の86・7マイル(139・4キロ)の高めのボール球に手を出し、三飛に倒れた。



