ドジャース山本由伸投手(27)が、レッドソックス戦の先発マウンドに上がった。
オリックス時代のチームメートで、「5番DH」でスタメン出場したレッドソックス吉田正尚外野手(33)と初対戦した。
第1打席は、1点ビハインドの2回無死、打席に立った吉田に向かってジャスチャーであいさつし、カウント2-2からのカットボールで見逃し三振を奪った。
同戦を中継した「NHK BS」で解説を務めた伊東勤氏は「外から入れたカットボールでしたね。吉田選手としたら、その前のスプリットの頭が、強かったかもしれませんね。1球、1球、球種を変えていって、山本投手が慎重に投球していきましたね」と話した。
第2打席は、同点の4回1死から対戦し、カウント1-1からカーブでタイミングを外し、中飛に打ち取った。
伊東勤氏は「バッテリー側からすればいい攻めですよね。カーブでタイミングをずらして、アウトを取りましたので。うまく緩急を使いましたよね。打者からすれば、打たされた感じですよね」と話した。
第3打席は、同点の7回1死から対戦し、カウント1-1から97・2マイル(約156・4キロ)の速球で詰まらせ、一ゴロに抑えた。
伊東勤氏は「吉田選手としたら、強いボールを頭に描いてたと思うんですけど、やっぱり初球のカーブが効きましたね。全てのボールが一級品ですから、なかなかこのボールに絞って打つという感じにはなれてないわけですよね。吉田選手が対山本選手のイメージとはだいぶ違う感じがしてるんじゃないですかね」と話した。
◆第1打席
<1>速球 ストライク
<2>カーブ ボール
<3>カットボール ファウル
<4>スプリット ボール
<5>カットボール 見逃し三振
◆第2打席
<1>速球 ファウル
<2>カットボール ボール
<3>カーブ 中飛
◆第3打席
<1>カーブ ストライク
<2>速球 ボール
<3>速球 一ゴロ



