【ロサンゼルス(米カリフォルニア州)12日(日本時間13日)=斎藤庸裕】ドジャース大谷翔平投手(32)が、決勝2ランでチームの3連勝に貢献した。「1番DH」で出場したロイヤルズ戦、3回1死二塁の第2打席で左中間スタンドへ27号逆転弾。7回の第4打席では右前打を放ち、マルチ安打をマークした。13日(同14日)からはリーグ最高勝率を誇る強豪ブルワーズとの4連戦。佐々木朗希投手(24)が先発する初戦へ、弾みをつけた。
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大谷は12日のロイヤルズ戦前、フィールド上での投手調整は行わなかった。左ひざの状態を考慮し、シーズン終盤で短いイニングから投手復帰を目指していく方針。打者で出場した試合後、中継局のインタビューで大谷は「早く投げられるようにもちろん調整したいですし、ただ、もう一度(先発ローテーションから)離れることがないように慎重に進めたいなと思います」と語った。
この日、ロバーツ監督は復帰に向けた投手大谷の今後の調整について言及。「おそらく次の段階はマウンドに上がることになる。ブルペン投球を何回やるか、ライブBP(実戦想定の投球練習)を何回やるかは分からない」とした上で、「リハビリ登板は、メジャーの試合がその役割を果たすことになる」と従来通り、マイナーでの実戦登板は行わない方針を示した。
大谷は8日に約2週間ぶりにキャッチボールを再開。10、11日にも2日連続で行い、11日には遠投やブルペンでのシャドーピッチングで、状態を確認した。



