ドジャース佐々木朗希投手(24)が、6勝目をかけて先発する。大谷翔平投手(32)は「1番DH」で出場。本塁打が出れば6試合ぶりとなる。
ドジャースが試合前に公表した「GAME NOTES」の見どころは。
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▉切り替えて次へ
ドジャースは昨夜、ブレーブスに3-4で敗れ、今季最長タイとなっていた連勝が6でストップした。対戦成績を五分に戻すには、続く2試合での勝利が必要となる。敗戦にもかかわらず、ドジャースはナショナル・リーグのプレーオフ争いで第2シードの座を巡りブレーブスに3.0ゲーム差をつけており、首位ミルウォーキー・ブルワーズ(81勝51敗)とは1.0ゲーム差につけている。ドジャースは過去14シーズンで13回目となる地区優勝へ前進を続けており、現在は首位として2位サンディエゴ・パドレスに9.5ゲーム差をつけている。明日の夜に敵地でのシリーズが終了した後、デトロイトへ移動してタイガースとの週末シリーズ(8月28~30日)を戦い、その後ロサンゼルスに戻ってカージナルス(9月1~3日)、ナショナルズ(9月4~6日)、レッズ(9月7~9日)を迎える9連戦のホームスタンドを主催する。
ブレーブスは今シーズン序盤、5月8~10日にロサンゼルスで行われた対戦で、ドジャースから2勝1敗で勝ち越した。ロサンゼルスは2022年シーズン以降、トゥルーイストパークでの直近14試合で8勝を挙げており、これには昨年の2勝1敗も含まれる。
▉本塁まであと90フィート届かず
ドジャースは昨夜、9回に大谷翔平の先頭打者三塁打で同点ランナーを三塁(残り90フィート)まで進めたもののホームに還すことができず、最終的に3-4でブレーブスに敗れた。アトランタ打線は初回、先発タイラー・グラスノーから3点を奪った。しかし6フィート8インチ(約203cm)の大型右腕は、5月6日以来の復帰登板となったこの試合で初回以降立て直し、最後に終峙した14打者のうち12人を退けた。グラスノーは5.0イニングを投げて7奪三振をマーク。2回には三者連続三振、1回裏から3回表にかけては5打者連続三振を記録した。下位打線は3試合連続でチームの得点を生み出し、2回にアレク・トーマスとハンター・フェドゥシアの適時打、4回にはアレックス・コールの適時打で加点した。トーマスはドジャースでの出場3試合すべてで適時打を記録している。ドジャースは得点圏で計12打数3安打にとどまり、上位4打者(大谷、フレディ・フリーマン、ムーキー・ベッツ、マックス・マンシー)は合計19打数3安打、1四球に終わった。8回裏にオジー・アルビーズに決勝適時打を許したタナー・スコットが敗戦投手となった。
昨夜5打数無安打に終わったフリーマンは、トゥルーイストパークでの連続出塁記録が14試合でストップした。試合前の時点では同球場で打率.333、3本塁打、12打点、出塁率.433、長打率.569を記録していた。
8月の10試合を通じ、コールは打率.375、2二塁打、2打点、出塁率.444、長打率.500を記録。昨夜も4打席中3回出塁した。
▉痛みに耐え順調なトミー
6回に死球を受けたトミー・エドマンは、わずか55試合の出場にとどまりながら、自己最多となる今季8死球でチームトップに立っている。4回の単打を含め、ブレーブス戦は直近8試合中7試合で安打を記録しており、これには4二塁打と6打点が含まれる。
▉ショータイム到来
二刀流のスーパースター大谷翔平は、3シーズン連続となるナショナル・リーグMVP獲得、そしてキャリア5度目のMVP受賞に向けて邁進を続けている。昨夜は第4打席まで無安打だったものの、9回表にチームトップとなる今季4本目の三塁打を放った。大谷は今季、打率は.287、出塁率.388、長打率.546、OPS.934を記録。ナ・リーグの打撃部門でOPS(1位)、長打率(2位)、出塁率(2位)、本塁打(30本で5位タイ)、長打数(58本で5位タイ)、打点(80打点で6位タイ)、四球(76個で6位)、得点(85得点で7位)、打率(11位)と主要各部門で上位につけている。マウンドでは、右腕として14先発で防御率1.79(81.2イニングで17自責点)という圧倒的な成績を残しており、2026年シーズンの開幕10先発では防御率0.74を記録した。MLB.comのサラ・ラングスによると、開幕10先発時点でこれより低い防御率を記録した投手はMLB史上、2021年のジェイコブ・デグロム(0.56)と1996年のホアン・マリシャル(0.59)の2人のみである。
大谷はブレーブスとの通算23試合で打率.322(87打数28安打)、2二塁打、1三塁打、6本塁打、14打点を記録しており、これには2024年5月5日にロサンゼルスで記録した1試合2本塁打も含まれる。
▉佐々木がアトランタの土を踏む
ドジャースの右腕・佐々木朗希が今夜、今季23度目の先発マウンドに上がり、7月30日以来となる今季6勝目を目指す。8月19日にコロラドで行われた前回登板では、5.0イニングを2失点6奪三振に抑えたものの勝ち負けはつかなかった。佐々木は今季22先発で5勝5敗、防御率4.42(116.0イニングで57自責点)、114奪三振、46四球を記録している。岩手県陸前高田市出身の佐々木は、7月8日以降の直近6先発のうち4試合でクオリティスタートを達成している。メジャー2年目のキャリアを通じ、ドジャースで通算32試合(30先発)に登板して6勝6敗、防御率4.43、152.1イニングで142奪三振を記録している。
ブレーブス戦で唯一の先発登板となった2025年5月5日のトゥルーイストパークでの試合では、5イニングを投げて6安打3自責点、2四球、4奪三振でメジャー初勝利を挙げた。
▉リハビリ出場のスミス
捕手のウィル・スミスは昨夜、3Aオクラホマシティ(対エルパソ・チワワズ戦)でリハビリ出場を開始した。打席では最初の2打席で外野フライに倒れたものの、5回に2ランホームランを放った。オールスター選出3度を誇る捕手は、守備でも5イニングを務めた。
◆条件別勝敗データ
先制した試合:54勝16敗/先制された試合:26勝36敗
6回終了時にリード:63勝9敗/6回終了時にビハインド:6勝36敗
7回終了時にリード:69勝6敗/7回終了時にビハインド:4勝40敗
8回終了時にリード:73勝2敗/8回終了時にビハインド:2勝47敗
7回終了時に同点:6勝4敗
3得点以下:12勝40敗/4得点以上:68勝12敗
相手を3失点以下に抑えた試合:57勝11敗/相手に4失点以上許した試合:23勝40敗
相手より被安打が少ない(安打数が多い):63勝11敗/相手より被安打が多い(安打数が少ない):12勝29敗
相手と同安打数:4勝10敗
10安打以上を記録:41勝10敗
1点差試合:26勝19敗/2点差試合:11勝6敗
延長戦:5勝0敗/無失点勝利:11勝2敗
ダブルヘッダー:1勝1敗
対アメリカン・リーグ:29勝16敗/対ナショナル・リーグ:51勝36敗
逆転勝利:37勝/サヨナラ勝利:7勝
前半戦成績:61勝36敗/後半戦成績:19勝16敗
シリーズ初戦:25勝18敗/シリーズ最終戦:24勝18敗
シリーズ対戦成績(勝-負-分):27勝12敗3分
本塁打が出た試合:67勝28敗/2本塁打以上が出た試合:33勝10敗
無失策の試合:54勝34敗
先発投手がクオリティスタート達成:51勝19敗
打者一巡を記録した回数:14回
対NL西地区:26勝17敗/対NL中地区:10勝11敗/対NL東地区:15勝8敗
対AL西地区:13勝5敗/対AL中地区:8勝4敗/対AL東地区:8勝7敗
▉数字で見るトピックス
昨夜の試合に敗れたものの、ドジャースは今なおメジャー最高の敵地戦績(40勝26敗)を誇る。ホームでも40勝26敗を記録している。敵地での最長連勝記録は5連勝である。
7月8日以降の直近18試合で、タナー・スコットが挙げたセーブ数(7機会中7セーブ)。同期間中、スコットは17奪三振をマークし、防御率1.62、WHIP1.14の成績を残している。
対ブレーブス戦績
通算対戦成績:1,216勝1,046敗
敵地通算成績:542勝577敗
ドジャー・スタジアム通算成績:674勝470敗
2026年シーズン対戦成績:1勝3敗
2026年トゥルーイストパークでの対戦成績:0勝1敗
2026年ドジャー・スタジアムでの対戦成績:1勝2敗
今後の試合日程(時間表記は米国西時間)
8月27日(木)午後4:15敵地ブレーブス戦
予告先発:右腕・山本由伸(12勝7敗、防御率2.61)対左腕・クリス・セール(12勝9敗、防御率2.20)



