エンゼルス菊池雄星投手(35)が5日(日本時間6日)、敵地でのパイレーツ戦に先発。6回無失点と好投し、今季10試合目で初勝利(5敗)を挙げた。

左肩痛から復帰して3戦目。6イニング中5回、走者を背負ったものの、最速98.2マイル(約158キロ)の速球などにカーブを効果的に織りまぜ、2併殺6奪三振と要所を締め、無失点で救援陣にバトンを託した。

メジャー入り後、大きな故障もなく、マウンドに立ち続けてきたが、4月下旬に離脱。移籍後8年目で初めて、約4カ月間のブランクを味わった。「けがをして復帰できないんじゃないかと疑った時期もあった。こうやって勝てて球速も戻ってきて、すごくほっとしている。いいリハビリができた証拠。ゼロで終えられて良かった」。

エ軍は地区最下位に沈んでいるとはいえ、来季以降を見据えるうえでも、菊池にとって残りの登板が持つ意義は大きい。

【動画】菊池雄星、今季10戦目で待望の初勝利 6回6奪三振 無失点の好投